2010年05月31日

「別れる人」 にも感謝できるようになって・・




 ◇友人・スーザンさんの話


3カ月過ぎたころ、スーザンはまた恋愛にのめり込みます。

彼女は、ジャックと深く愛し合いました。


1年間はなにもかも、とてもうまくいっていたのですが、その後、彼女は

ジャックが自分には合っていないことに気づきました。


彼を愛してはいましたが、彼に対する理解が深まるにつれ、まったく自分に

はふさわしくないということがわかったのです。


別れを切り出したスーザンに、彼はもう一度よく考えてほしいと頼み続け

ました。

ひどく傷ついている彼を見捨てるのだと思うと、スーザンの心は痛みます。


2人は、さらに数カ月努力してみましたが、結局、事態は悪くなるばかり

だということが、スーザンにはわかりました。


以前の恋人だったビルに、別れを切り出されたときに自分が言った言葉を、

今度は、スーザンがジャックから聞かされる番でした。


相手を愛していても、結婚したくない場合があるということを、このとき

はじめて、スーザンも理解しました。



カウンセリングの場で、彼女は、やっと以前の恋人・ビルを許せるように

なりました。


もう、彼が去ったわけもわかります。

そして、彼女は、別れたビルのことを好意的に考えられるようになりました

ビルと気持ちが同じ経験をすることでふに落ちたから。

同悲同苦の気持ちを共有できたから。


胸の内でわだかまっていた憎しみが吹っ切れたからです。



罪悪感を持ったり、心を痛めたりしないで、ジャックと別れることができ

ました。


彼が自分に合わないことも、そして、ふさわしいベストパートナーを見つけ

るつもりなら、新たな目標に向かわなければならないことも、よくわかって

いました。


それまでのスーザンなら、やましさを感じ、どうしようもなくなるまで、

ダラダラと付き合い続けたでしょう。


今回は、ジャックに同情しながらも、罪悪感を抱かずに別れられました。

2人で過ごした時間に感謝しつつも、すでに別れる覚悟ができていたのです


愛だけでは不十分だと理解することや、そして前向きな態度で分かれること

こうした大切さをスーザンの体験は教えてくれます。



最終的に、うらみや罪悪感を捨てることで、スーザンもビルも、その後、

新しいパートナーを見つけることができたのです。

 ・「結婚相手」 と、「犬のシッポ」 の関係

 ・本命の 「赤い糸」 が切れてしまったらどうすれば?




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posted by 宇田 夏生 at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分にふさわしい相手を見つける | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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